約 2,901,175 件
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1772.html
くにおくんの熱血サッカーリーグ テクノスジャパン 1993年4月23日 FC 熱血高校ドッジボール部サッカー編??の続編にあたる 必殺技でシュートを決める。ハチャメチャサッカーゲーム くにおくんの超熱血! サッカーリーグぷらす ワールド・ハイパー・カップ編 アークシステムワークス 2010年5月27日 DS 「くにおくんの熱血サッカーリーグ」がパワーアップされDSに帰ってきた パワーアップ、リメイク移植版 関連 熱血高校サッカー部ワールドカップ編??
https://w.atwiki.jp/kuniodb/pages/67.html
せつめい ゲームボーイ 熱血硬派くにおくん 番外乱闘編のBGMや背景が主に手に入るなつかしBOX BOXなかみ No. タイプ なかみ No.1 アイテム ぎんぎんぜっと No.2 アイテム みなげんきー No.3 アイテム ふっかつのたね No.4 トッド 6000 No.5 トッド 6000 No.6 チーム ねっけつこうこう B No.7 チーム くにおりき C No.8 チーム ねっけつGチーム C No.9 チーム ワールドSC1 C No.10 チーム ワールドSC2 C No.11 アイテム スターガチャ No.12 アイテム スターガチャ No.13 アイテム スターガチャ No.14 アイテム スターガチャ No.15 アイテム スターガチャ No.16 しゅーと 8のじXYだま B No.17 しゅーと むげんXYだま B No.18 しゅーと わかれるYだま B No.19 しゅーと ミニおうふくIだま C No.20 しゅーと くっつきだま C No.21 はいけい すてーじ1-1 No.22 はいけい すてーじ1-2 No.23 はいけい むなかたこうぎょう さいじょうかい No.24 はいけい はなぞの こうこう こうもんまえ No.25 はいけい はなぞのちょう 3ちょうめ No.26 BGM おーぷにんぐ No.27 BGM たいとる No.28 BGM まちなか No.29 BGM むなかたの てした No.30 BGM しょうり その他のじょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'くっつきだまC' 'くにおりきC' 'なつかしBOX' 'ねっけつこうこうB' 'ねっけつGチームC' 'むげんXYだまB' 'わかれるYだまB' 'ミニおうふくIだまC' 'ワールドSC1C' 'ワールドSC2C' '稼働中' '8のじXYだまB'
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7214.html
熱血硬派くにおくん すぺしゃる 【ねっけつこうはくにおくん すぺしゃる】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 アークシステムワークス 開発元 エイビット新潟 発売日 2011年12月15日 定価 4,200円(税別) レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント 熱血硬派くにおくんを現代風にリメイク様々なシリーズの要素を継承シリーズのファンならニヤリと出来る くにおくんシリーズ 熱血硬派くにおくん すぺしゃる 概要 基本操作 ゲームモード 評価点 問題点 賛否両論点 総評 余談 概要 『くにおくんシリーズ』25周年記念作品。アーケード版『熱血硬派くにおくん』をベースに『ダウンタウン熱血物語』などの要素を加えてリメイクしたメインの「ストーリーモード」、 アーケード風の操作感と演出を再現した「アーケードモード」、シリーズの様々なキャラで対戦する「バトルロイヤル」 決められた条件でミッションをこなしていく「ミッションモード」、歴代シリーズの資料を閲覧できる「ギャラリーモード」、すれちがい通信カードバトルの「タイマンバトル」で構成されている リメイクにあたって「みすず」以外のキャラはダウンタウンシリーズ調の2.5頭身で描かれるようになった。(「みすず」はFC版の『熱血硬派くにおくん』をベースにしたグラフィックで表現されている。) 基本操作 「アーケードモード」を除いて、基本操作は『ダウンタウン熱血物語』をベースとしている Aボタンでパンチ、Bボタンでキック。AとB同時押しでジャンプ。方向キー2回入力でダッシュが行える 武器の近くでAボタンでアイテムを拾う事ができる。所持しているアイテムはBボタンで投げる。 「腰掛けパンチ」や「襟づかみ投げ」や、「羽交い締めからのジャーマンスープレックス」といった『熱血物語』以外のシリーズのアクションも取り入れられている。 倒れた相手を攻撃することで勢い良く滑り、他の相手にまとめてぶつける事が出来るようになった。 至近距離で敵が攻撃してきたとき、AボタンまたはBボタンを押すとガードすることができる。 必殺技の「まっはぱんち」または「まっはきっく」が使える状態だとガードできない。 ゲームモード ストーリーモード 熱血高校に転校してきた「くにお」が「ひろし」と出会い、様々なトラブルに巻き込まれる「ひろし」を助けながら「りき」をはじめとする硬派達との戦いを繰り広げていく。シリーズの原点である『熱血硬派くにおくん』のストーリーを明確に掘り下げた、全4章仕立てのRPG風のモードである。 アーケード版の1ステージを1章とし、ステージの舞台となった場所以外にも熱血高校やその周辺の街における「くにお」の日常も交えて描く。 設定は一度リセットされており、旧作とは相違点も存在するが自然な展開でアーケード版をなぞるストーリーが進行する。 原作のキャラ以外も、サッカーシリーズや『新・熱血硬派 くにおたちの挽歌』などで度々ヒロインを務めた「みさこ」、お馴染みのドッジボール部員「こうじ」なども登場。また、くにおの担任教師「まどか先生」、りきの配下「わたる」、みすずの取り巻き「みゆき」、しんじの腹心「みこと」といった新キャラも多数登場する。 システムは「ダウンタウン熱血物語」を継承しており、敵を倒してお金を入手し、商店街での買い物で各パラメーターを上げていく。 敵を倒した時にダルマ型のシンボル(校章等のアイテム)を落とすことがあり、拾って公園にいる「もるどふ(*1)」に渡す事で換金することが出来る。 パラメーターの上昇アイテムも『熱血物語』に準じている他、一定量の敵を倒す事でレベルアップし、全てのパラメーターが上昇するようにもなっている。買い物時には「くにお」が不良らしからぬスマイル全開になる演出も健在(自販機でもニッコリ)。 学校や商店街では通行人に話して情報を得る他、通行人を蹴ってダメージを与える事が可能(*2)、そして一定の間隔で不良がケンカを売ってくるなど、『初代熱血硬派くにおくん』に近い部分もある。さすがに通行人を殴り倒して経験値にする事は出来ないが… 『熱血硬派くにおくん (FC)』の要素も取り入れられており、ストーリーの中ではFC版の追加要素であるバイクチェイスや電車内の乱闘などもある。 登場人物からメインストーリーに関係ないクエストを頼まれる事があり、こなすことでアイテムをもらえる。 ゲームセンター、バッティングセンター、フリースロー、といったミニゲームも存在し、クエストの条件にも使われている。 アーケードモード アーケード版『熱血硬派くにおくん』を本作のシステムで再現したものとなり、このモードのみ、操作系が異なる アーケード版同様に面クリア式のベルトアクションゲームとなっており、「校門の前でひろしがボコられる→待てこの野郎!」の流れで進行していく。 残機制となっており、パラメーターの成長も存在しない。またクリアしたステージのボスの顔アイコンが下に表示されるなど、アーケード版の仕様の再現にこだわっている。 操作は十字キーと2ボタンで行う(カスタマイズ不可)自キャラの向きによって攻撃ボタンの役割が変わり、攻撃ボタン同時押しでジャンプキックを繰り出すのでFC版に近いが自キャラの向きを自由に変えられる為、アーケード版やFC版と操作感は異なる。どちらかと言えばアーケード版『ダブルドラゴン2』に近い。 敵を持ち上げることが出来ず、武器も拾えないが、武器持ちの敵を攻撃することで武器を落とさせることが出来る。 ボスにも普通に腰掛けが出来たり、ボスの体力が残っている状態でもリングアウトさせる事が出来たり、マッハパンチの仕様が熱血物語以降のものになっている(*3)等、違いも多い。 全体的にボスが強くなっており、ゲームバランスはアーケード版ともFC版とも大きく異なる。 しかし、ファミコン版でカットされたヤクザのドスによる一撃死が再現されている等、アーケード版のスリルが味わえる部分もある。 一定のスコアを超えるとゲームオーバー後にネームエントリーが行える。残念ながらアーケード版で見られた「裏番、総番…」といった番付風ではないが、特定の点数を超えるとギャラリーが解放される。 ミッション 「くにお」を操作し、「時間以内に○○人倒せ!」といったミッションをこなしていく。 「くにお」のパラメーターは固定、かつ必殺技も固定されているので決められた条件でチャレンジする形になる。 最初は不良を倒すだけだが、ミッションによっては「りき×3を倒せ!」といったような難易度の高いものになっていく。 ボスを複数回倒すミッションでは倒れたボスが復活して襲ってくるというものでファミコン版のように増殖はしない模様。 中には「「みさこ」や「まどか先生(今作初登場のオリジナルキャラ)」を一定時間守れ」「何故かパワーアップして喧嘩を売ってきた「ひろし」を〆ろ」「巨大化した「みすず」を倒せ」と言った風変りなミッションも。 後述の「バトルロイヤル」のキャラを倒すミッションも存在する。ミッションをクリアする事で、「バトルロイヤル」用のキャラが売りに出されるようになる。 ミッションをクリアする事でポイントが貰え、ショップで買う事で後述の「バトルロイヤル」に登場するキャラを解禁する事が出来る。 バトルロイヤル くにおくんシリーズに出てきたキャラをつかって『ダウンタウン熱血行進曲』の「かちぬきかくとう」のようなシステムで殴りあうバトルロイヤルとなっている。 メインストーリーのキャラ以外にもダウンタウンシリーズでお馴染みの「ダブルドラゴン兄弟」に「ごうだ」や「ごだい」、『熱血格闘伝説』に登場したダブルタイガー兄弟こと「とらいち」「とらじ」、ドッジボール部の「へいるまん(*4)」サッカー編の「よりつね」等のスポーツ選手等ジャンルを問わずにごった煮となっている。 出典では格闘などしない「へいるまん」でも平然と当時のドット絵から拳や蹴りを繰り出すのでシュールになっている。もちろん必殺技は「わーぷしゅーと」。 ダウンロードプレイによる通信対戦が可能となっている。 CARD BATTLE(タイマンバトル) すれちがい通信を利用しカードバトルで対戦を行なうモード。 最初に「タイマンカードの作成」として、自分のキャラクター(バトルロイヤルで解禁しているキャラクター)を設定し、すれちがい時の「啖呵コメント」とカードのデザインを決める。 キャラには「パワー」、「テクニック」、「ガード」の三種類の属性があり、「テクニック」は「パワー」に勝つが、「ガード」に負けるといった三すくみがあり、すれちがい時の勝敗に関わる。 啖呵メッセージは自由に決めることは出来ず、「固有名詞」、「接続詞」、「締め」に用意された言葉を組み合わせて作る。 こうして出来上がったカードをすれちがい通信に登録し、すれちがった後で「タイマンバトル」を選ぶと「タイマンカード」同士の対決が自動で行われ、勝敗の戦歴とスコアが変化する。 評価点 操作性は良好 以前にシリーズのリメイクでやらかしてしまった時とは異なり、モッサリ感はなく、ファミコンシリーズの操作感に近く、ガシガシと敵を倒していく爽快感は健在 倒れた敵をハメ難くなったものの、倒れた敵を蹴っ飛ばしてぶつけるという新たなアクションもくにおくんらしさがでている。 ストーリーモードの描写 『熱血格闘伝説』で登場した熱血高校の下足室、『くにおたちの挽歌』で登場した三和会事務所、アーケード版で登場した熱血校門前が3Dで描画されている等、それまでのシリーズの世界観をしっかりと継承している。 ストーリーでボスと戦う場面もアーケード版のステージと同様の場所になっている。 「くにお」が入る前の「ドッジボール部」が登場したり、ミニゲームもシリーズとの繋がり(『べーすぼーる物語』や『すとりーとバスケット』)を連想させるような内容になっている。 入っても特に意味は無いが、部室が用意されている部活がドッジボール部、サッカー部、ホッケー部なのも芸が細かい。 キャラの掘り下げも行われており、それまでのシリーズでは他の濃すぎるボスに囲まれて影が薄かったボスキャラ「しんじ」には「りき」の先輩という設定が加えられ、見せ場も用意されたので存在感のあるキャラになっている。一人だけパッケージに描かれていないが それまでのシリーズでは「しんじ」は雑魚の暴走族のマイナーチェンジのような見た目だったり、三下のような扱いが多かったが、原点のデザインに回帰した上でキャラが掘り下げられた為、見事に他のボスに負けない個性的なキャラに生まれ変わった。 終盤、一高校生に過ぎない「ひろし」がヤクザに刺されなければならない理由も明確に描写されている。 『ダウンタウン熱血物語』同様、倒した敵が台詞と共に消滅すると言う演出もあり、バリエーションも豊か。 「おかーちゃーん!」「お楽しみ頂けましたか?」などの同作からの台詞の他、「バ・バイクがぁーっ!(バイクに乗った暴走族)」「その腕に抱かれたい!(スケ番)」など、本作に登場する敵キャラのタイプを活かした台詞も多数。ドスを持ったヤクザに至ってはまともなものなら「こ・こんなガキにーっ!」などだが、中には「スリル味わえました?」「命は大切に!」と言ったものも。アンタらが言うな! ストーリーモードのみならず、ミッションモード限定のキャラにも台詞が用意されている。ダウンタウンシリーズなどからのゲストキャラや、「ひろし」「みさこ」など本編では一切戦わないキャラにまで個別のやられ台詞がある(しかもミッション毎に違ったりもする)。 BGMは『ダウンタウン熱血物語』、『熱血硬派くにおくん(FC)』等からチョイスされ、元の曲のイメージを潰さない正統派なアレンジが施されており、良質。 ゲームセンターのポスターに過去作のパッケージ絵が描かれていたりと、シリーズファンがニヤリとできる小ネタもある。 問題点 ストーリーモード メインモードである「ストーリーモード」がボリューム不足。アーケード版が僅か4ステージしか無く、それを掘り下げた本作の各章もさほど長くない為、初プレイでも2~3時間で終わってしまうほど短い。 周回プレイも可能だが、敵が強くなったり新しいイベントが増えたりする事はないので繰り返しのプレイにも向かない。精々、クエストや必殺技のコンプリートを目指す程度だが、それも二、三周もすれば十分。 商店街の数も2個と『ダウンタウン熱血物語』の半分しかない上に店の数も少ないので買い物の楽しみが少ない。 雑魚敵も同じ顔のキャラばかりが出てくるので個性が薄い。顔だけではなくキャラも少ないようで倒された雑魚が次の瞬間に復活しているといった事がよく起こる。 ミッションモードでは雑魚敵の見た目も名前も、ストーリーモードより遥かに種類が豊富。データとしてはしっかり収録されている事が分かる。何故これがストーリーモードに活かされていないのか。 ストーリーモードにはシリーズに登場するお馴染みのキャラが出てきたりするのだが、話に絡む前にストーリーが終わってしまうので単なる顔見せになっている事が多い。 例えば「こうじ」は本当に顔見せだけで終わってしまっている。「みすず」も後述のように扱いが酷い。 「みさこ」はヒロインだけあってそれなりに登場するのだが、初対面時に「くにお」と険悪な雰囲気だったのがいつの間にか仲良くなっていたりと、描写が不足気味。細かい点だが、以前の口癖「びきびき」を言う事も無い(*5)。 ボツ要素と思わしき情報をしゃべるキャラも居る。「てっくばーがーが美味しいんだって」という情報はあっても、「てっくばーがー」には入れない(*6)。学校のどこかにある「謎の科学部」も本当に謎のまま終わってしまう。 マップの随所に出現しては思わせぶりに去って行くNPCもいるが、それらについても謎のまま。あるシーンでは本編のキャラと意味ありげなやり取りをしているがやはり語られず終い。 このNPCについては公式サイトにも質問が寄せられたが、岸本氏の回答は「営業番長!普段は気が弱く、人にやさしいおじさん。いったん酒が入ると怖いおじさんに変身!今も元気にしているそうですよ!」であった。やはりボツネタなのだろうか。 武器を別のマップに持ち越せなくなっており、「まっはたたき」の価値が急落。 パラメーターアップの方法が『ダウンタウン熱血物語』準拠の買い物に加え、敵を倒した事によるレベルアップでも上がる為に非常に上がりやすく、すぐにカンストしてしまうのもゲームの寿命を縮めている。 『時代劇』と同様に「うたれづよさ」がカンストするとあらゆるダメージが1になるので「ドスや銃弾を受けてもダメージ1」という状態になり、緊迫感が削がれる。ドスや銃弾は「うたれづよさ」が高くないと即死級のダメージであり、終盤のドスを持ったヤクザの群れとの戦いはアクションが苦手な人には厳しい為、救済措置とも考えられるが。 この辺りは過去作のバランスをそのまま持ってきてしまったが為の弊害とも言える。この反省からか、次回作以降では買い物によるパラメーターアップは高価なもののみ行われるようになった。 バトルロイヤル Wi-Fi非対応なのでローカルで対戦相手を探さなくてはならない。また、CPUもそれほど強くないのでシングルプレイの場合、非常に飽きが早いモードになってしまっている。 バランスもかなり大味であり、「ごうだ」の「頭突き(キック)」を4発あてただけでKOになる等、完成度が高いとはいえない。 ミッション 様々なミッションがあるが「くにお」でしかプレイ出来ない。このモードではステータスと必殺技も共に固定なので「バトルロイヤル」の練習の意味も兼ねて「くにお」以外のキャラでも挑戦できるものがあれば楽しみの幅も広がったと思われる。 「バトルロイヤル」キャラ解禁ミッションは総じて難易度が高いが、クリア報酬はあくまで解禁なので、使用したければ改めて膨大な量のポイントを稼がなければならない。 このため、「バトルロイヤル」を色々なキャラで楽しむにはかなりの時間がかかる仕様となっている。 タイマンバトル 「啖呵コメント」はどうにも使い所に困る妙な言葉ばかりが用意されており、シリーズの名台詞はおろか「なめんなよ このやろう」「ざけんじゃねぇ」といった原作ボスの啖呵すら再現できず、自由度が低い。人を不快にさせない配慮と思われるが、そもそも「てめぇ」「ぶっつぶす」「ぶちこわして」「コラアァァ!!」といった言葉が用意されているわけで…。明らかに公序良俗に反するようなセリフならばもちろんNGだが、もともとが不良同士のケンカをテーマにしているだけに、このゲームをわざわざプレイしている人にとってはそこまで神経質になる必要のない要素でもあるはず。 「すれちがい」の人口の過疎化や、そもそもやった所で勝敗のポイントが増えるだけで旨味がなくとってつけた感が強い。 致命的なバグ メインメニューから「CARD BATTLE(タイマンバトル)」を選択しタイマンカード作成画面に入った後に、画面下部に表示される「タイマンカードを作成します」をタッチしてしまうと確実にフリーズする。こうなると電源を切る以外になくなってしまい、それまでの進行状況をセーブしていなかった場合に泣きを見る羽目になる。 この件に関しては、パッケージ内に注意書きの紙が同封されたのだが、公式サイトではこのバグに関して一切告知されていない。修正する時間がなかったという事情は察せられるものの、注意書きの紙の同封だけで済まさず公式で告知するくらいはするべきだろう。 細かいバグ 「たいりょく」の最大値が255の状態でレベルアップするとオーバーフローを起こして現体力が0になるといった初歩的なバグが存在する。 バイクチェイスシーンの後に異様に体力が低い状態で次のシーンが始まるといった不可解な減少も多い グロッキー状態の敵には様々な攻撃が空振るため、今までのシリーズでは攻撃のチャンスだったがまったくの逆の状態になってしまっている。 このグロッキー状態の敵に行える「襟つかみ膝蹴り」も空振ることが多く、一定のタイミングで押さなければ使いづらい。 システムの不備 「装備品の装備箇所」等は明記されず、必殺技の出し方がマニュアルに一切書かれていない。従来の技なら予測はつくものの、新技である「きゅうこうかぱんち(2段ジャンプ後にパンチ)」等も同様なので手探りの状態となる。 技の説明は「ギャラリーモード」の「人物」を見ることでキャラの紹介とともに紹介されているが、気づき難い。 アイテムリストは使用アイテムと換金アイテムと必殺技アイテムがごっちゃまぜになっており、見づらい。 パッケージ ダウンタウンキャラを始め、熱血硬派シリーズ以外のキャラも多数が描かれているが、いずれもおまけモードである「ミッションモード」「バトルロイヤル」での登場である。ストーリーに登場するかも?と期待をかけると肩透かしを食らうハメになる(一応、ミニゲームや背景キャラとして出演しているが…)。 パッケージに描かれているキャラでストーリーに登場するのは「くにお」「りき」「みさこ」「みすず」「さぶ」の五人だけ。残りは全員おまけのゲストキャラである。これでは人によってはパッケージ詐欺とも捉えられかねない。 次回作『乱闘協奏曲』でもやはり本編には絡まない他シリーズキャラが描かれているが、本作に比べると控えめになっている。「しんじ」もやっと載れた。 賛否両論点 お馴染みのキャラの描写について 「ストーリーモード」では「くにお」がかなりの割合で喋るようになっているが、それまでのシリーズではどちらかと言えば「くにお」は無口系主人公タイプであり、他のキャラクター達が代わりに話を進める事が多かった。また、台詞自体も「クサい」と感じられるものが多く、シリーズファンにとっては違和感に感じられやすい。 尤も、無口系主人公と言うのはダウンタウンシリーズの傾向であり、熱血硬派シリーズやスポーツシリーズでは普通に喋っている作品が多い。かつてはダウンタウンシリーズがくにおくんの主流として定着していた為、余計にその印象が強いのだろう。 また、無口キャラになっている作品でも全く喋らなかった訳ではない(*7)。 「ひろし」の性格もそれまでのシリーズとは違うが、これはいつもの事なのであまり問題ではない。 ちなみに「ひろし」は本作同様にいじめられっ子だったり(初代)、妙に強気だったり(サッカー編)、くにおの舎弟になっていたり(くにおたちの挽歌)と、登場する度に立場や性格がコロコロ変わっている。 また、ストーリーを通して徹底した悪役がいない。設定が変更された「しんじ」はともかく、ラスボスの「さぶ」もラストバトル直前まではひたすら極悪人として描かれた割には、最後は改心した様子を見せ、和解して終わる。 実は全く改心していなかった事が続編で明らかになるが、そのことを伏線として仄めかすような描写もないのでこの時点では分かりようもない。 ストーリーモードでの「みすず」の扱い 「歌舞伎町のゲームセンターでプリクラをとっていただけなのに一方的に「くにお」に笑われ逆上して襲い掛かった挙句、謝罪されずにボコられる」という酷い扱いを受けている。その後、ストーリーにも絡まないので浮いてしまっている。 そもそも正義のツッパリであるはずのくにおが人を嘲笑った挙句に悪びれもせず殴るなどという描写自体が頂けない。しかも「ひろし」をその場に置き去りにし(*8)、「いい加減にしな!みすず姐さんに失礼だろ!」と後を追って窘めたスケ番「みゆき」を無視して笑い続けた挙句そのスケ番集団まで笑いながら叩きのめすと言う、「熱血硬派」が聞いて呆れるような態度である。 ただ、「くにおを超えるデカ女」「怪物呼ばわりされるとキレる」といった「みすず」のイメージそのものは守られており、そのキャラを強調しようとしたフシが見られる(*9)。しかし、肝心の表現の仕方がマズく、流れ的にも無理やりな感じは否めないだろう。 批判があったのか、以降の作品ではみすずがこのような扱いを受けることはなくなっていった。『りき伝説』ではチョイ役だが、逃げようとした敵幹部を捕まえてボコボコにするという活躍を見せ、次回作『乱闘協奏曲』では「りき」「しんじ」と共にくにおの相棒となっている。 総評 操作感、及びストーリーは「昔に遊んだくにおくん」をよく再現できており、シリーズのファンがニヤリと出来るポイントが随所に散りばめられているが、2011年のソフトしては明らかにメインモードがボリューム不足であり、評価に響いてしまった。 また、その他モードもモード間の結びつきが弱くてどこか散漫な印象が強く、上述の致命的なバグの存在も含め、「25周年に発売を間に合わせようとして作りこみ足りなかった」という印象が否めないのが惜しいところである。 「くにおくん」の入門編としてや、シリーズファンが短い時間でプレイするには丁度いい作品だったが、安価で致命的なバグも修正されていたダウンロード版の配信が終了した現在では気軽に入手し辛くなったのもまた残念である。 余談 これまでは「くにおくん」シリーズと言えばほぼダウンタウンシリーズ一色で、熱血硬派シリーズは扱いが今一つだったが本作を皮切りに焦点が当てられるようになっていった。 元祖親友「ひろし」、元祖宿敵「さぶ」、シリーズ屈指のキワモノ「みすず」、本作で躍進を遂げた「しんじ」、『サッカー編』キャラから本編ヒロインへの大出世を果たした「みさこ」と、古参でありながらあまり目立たなかったキャラ達も本作以降は露出が増え、改めてシリーズの世界観を支えるレギュラーとなっていく。 後に本作の「ストーリーモード」のシステムを使用して『りき伝説』が配信された。本作のいくつかの不満点が解消されている他、本作の前日談としてストーリーにもつながりがある。 更に後に本作および『りき伝説』の直接の続編である『熱血硬派くにおくんSP 乱闘協奏曲』が発売された。熱血硬派シリーズとしては『くにおたちの挽歌』以来久しぶりの完全新作である。 2019年には『挽歌』との関連性を持ちながらも、新たな熱血硬派の世界観を構築し、両シリーズのヒロイン対決にまで至った『熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls』が発売されている。 ゲーム以外でも、『乱闘協奏曲』発売後には本作以降の熱血硬派シリーズの世界観をベースに他のシリーズ作品も包括した実写ドラマ版が放送された。 2018年には舞台版『乱闘演舞編』も上演された。ドラマ版とは異なるが、こちらも本作以降の熱血硬派シリーズがベースとなっている。 公式サイトにて原作者の岸本良久氏による質問コーナー「熱血番長きしもとくん」が掲載され、「りき」、「みすず」といったキャラクター誕生のきっかけや、過去作の設定などにも言及されている(リンク)。 「ギャラリーモード」の「豪田剛(ごうだ つよし)」の紹介で、「フルネームは ごうだ たけし」と誤植している。それじゃ某ガキ大将だろ。
https://w.atwiki.jp/kuniodb/pages/96.html
せつめい スーパーファミコン 初代熱血硬派くにおくんのBGMや背景が主に手に入るなつかしBOX BOXなかみ No. タイプ なかみ No.1 アイテム ぎんぎんぜっと No.2 アイテム みなげんきー No.3 アイテム ふっかつのたね No.4 トッド 6000 No.5 トッド 6000 No.6 チーム ねっけつこうこう B No.7 チーム ダンクヒーローズ C No.8 チーム ドッジ&サッカー C No.9 チーム ねっけつサッカー C No.10 チーム いしづきましば C No.11 アイテム スターガチャ No.12 アイテム スターガチャ No.13 アイテム スターガチャ No.14 アイテム スターガチャ No.15 アイテム スターガチャ No.16 しゅーと ズカズカⅡだま B No.17 しゅーと はやいズカズカⅡだま B No.18 しゅーと はやいジグザグIだま B No.19 しゅーと ゆるいバンバンIだま C No.20 しゅーと つらぬきだま C No.21 はいけい やきゅう ショップ No.22 はいけい おおさか でんてつ こうしえん えき No.23 はいけい こうしえん きゅうじょう どおり1 No.24 はいけい こうしえん きゅうじょう どおり4 No.25 はいけい やきゅうしりょうかん No.26 BGM おおさかこう No.27 BGM くろまく No.28 BGM みしよう さいごのたたかい No.29 BGM エピローグ No.30 BGM エンディング その他のじょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'いしづきましばC' 'つらぬきだまC' 'なつかしBOX' 'ねっけつこうこうB' 'ねっけつサッカーC' 'はやいジグザグIだまB' 'はやいズカズカⅡだまB' 'ゆるいバンバンIだまC' 'ズカズカⅡだまB' 'ダンクヒーローズC' 'ドッジ&サッカーC' '稼働中'
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/2322.html
くにおくん ザ・ワールド ~くにおくんの熱血サッカーリーグ~ クラシック FC パーティー スポーツ サッカー プレイ人数× 1 ~ 4 インターネット通信プレイ人数× 2 ~ 4 500円(税込)361MB 2018年12月にリリースされた「くにおくん ザ・ワールド クラシックスコレクション/くにおくん ザ・ワールド クラシックスコレクション]」に収録されている18作品から、 「くにおくんの熱血サッカーリーグ」を単品作品としてリリース!! 動作や仕様の改善がされている「クオリティアップ版」、 当時のタイトルをオリジナルのまま収録した「オリジナル版」の2つのモードを搭載! あの裏技やゲームバランスもそのままお楽しみいただけます! ≪ゲーム紹介≫ 「熱血高校ドッジボール サッカー編」の続編にあたる作品になります。 前作で全国大会を制覇したくにおくんが、今度は世界のサッカーチームに挑みます。 「チームメイトAIの強化」「控え室・作戦会議」など、 前作よりチームプレイ要素が大きく強化されており、 試合でのシュートやアクションも多く用意されています。 前作のキャラクターも登場している日本チームを率い、 世界一を決定する「テクノスジャパン・カップ」で優勝を目指しましょう。 ※本製品は別売タイトル「くにおくん ザ・ワールド クラシックスコレクション」とのネットワークプレイには対応しておりません。 本製品のネットワークプレイは、本製品同士のプレイヤーのみご利用いただけます。 ■機能紹介 クオリティアップ版/オリジナル版切り替え 中断セーブ/ロード機能 画面設定(画面サイズ、スキャンライン) サウンド設定(音量、リバーブ、音質設定) 操作マニュアル ■クオリティアップ版での変更点 ちらつき・処理落ちの軽減 バグ修正 お知らせ 本ソフトには、インターネットに接続できる環境とNintendo Switch Onlineへの加入(有料)が必要なモードや機能があります。 メーカー アークシステムワークス 配信日 2020年6月11日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 ~ 4 インターネット通信プレイ人数× 2 ~ 4 対応言語 日本語, 英語, 韓国語, 中国語 (簡体字), 中国語 (繁体字) レーティング CERO B 暴力 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2130.html
くにおくんの熱血サッカーリーグ part73-111 111 くにおくんの熱血サッカーリーグ sage ▼ 2021/06/14(月) 01 20 35.40 ID 8WJbmacV0 [3回目] くにおくんの熱血サッカーリーグ 1993年ファミコンで発売。色々な媒体で発売している。 ●オープニング こんにちは、熱血高校サッカー部・マネージャーの「みさこ」です。 ついに「熱血サッカーリーグ」の世界一を決める、「テクノスジャパン・カップ」が開かれる事になりました。 世界一のサッカー・チームを目指して「熱血FC」が結成され、 「くにお」くん達は、遠征試合に出発することになったの。 今回「みさこ」は、みんなと一緒に試合には行けないけれど、 たまには、外国から電話ぐらいしてほしいな…うふっ。 がんばれっ! 熱血FC!! (世界各国を選んで対戦できる、ポイントを増やすとトーナメントになり優勝すると優勝杯を貰ってエンディング) ●エンディング やったー! とうとう、テクノスジャパン・カップで優勝したわね。みさこかんげき! みんなっ! よくやったお礼に、みさこから愛の印よっ。ちゅっ。
https://w.atwiki.jp/kuniodb/pages/95.html
せつめい スーパーファミコン 初代熱血硬派くにおくんのBGMや背景が主に手に入るなつかしBOX BOXなかみ No. タイプ なかみ No.1 アイテム ぎんぎんぜっと No.2 アイテム みなげんきー No.3 アイテム ふっかつのたね No.4 トッド 6000 No.5 トッド 6000 No.6 チーム ねっけつこうこう B No.7 チーム ダンクヒーローズ C No.8 チーム ドッジ&サッカー C No.9 チーム ねっけつサッカー C No.10 チーム いしづきましば C No.11 アイテム スターガチャ No.12 アイテム スターガチャ No.13 アイテム スターガチャ No.14 アイテム スターガチャ No.15 アイテム スターガチャ No.16 しゅーと うえしたⅡだま B No.17 しゅーと はやいうえしたⅡだま B No.18 しゅーと はやいだこうIだま B No.19 しゅーと ゆるいおうふくIだま C No.20 しゅーと おいかけだま C No.21 はいけい ゲームセンター No.22 はいけい なんば なんなんタウン1 No.23 はいけい つうてんかく ほんどおり1 No.24 はいけい つうてんかく 5かい にし No.25 はいけい つうてんかく おくじょう No.26 BGM ちか 1 No.27 BGM ちか 2 No.28 BGM バイクのキー No.29 BGM れんごう かんぶ 2 No.30 BGM ふおん その他のじょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'いしづきましばC' 'うえしたⅡだまB' 'おいかけだまC' 'なつかしBOX' 'ねっけつこうこうB' 'ねっけつサッカーC' 'はやいうえしたⅡだまB' 'はやいだこうIだまB' 'ゆるいおうふくIだまC' 'ダンクヒーローズC' 'ドッジ&サッカーC' '稼働中'
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2136.html
276初代熱血硬派くにおくん12021/09/24(金) 14 04 37.56ID ZlS0Houu0 未解決より『初代熱血硬派くにおくん』 熱血高校の面々は修学旅行で大阪に来ていた。 今回登場する熱血高校の仲間たちは 「弱くてお人好しだがくにおの親友ひろし」 「大阪からの転校生のよしひろ」 「サッカー部主将だが主にホテルでセーブ担当のまさ」 「サッカー部最強選手だがゲーム内では出番があまりないげんえい」 自由行動で大阪を散策している最中のくにおはいきなり「その制服、桜宮のもんやな?」と言い掛かりをつけられヤンキーに襲われる。 どうやら熱血高校の白い制服が現地の桜宮高校の制服と似ているらしい。 ヤンキー撃退後「大阪は物騒だなあ…」と独り言ちるくにお。 その後部屋に戻ったくにおはひろしから「文通していた大阪の相手と会うから付いてきて欲しい」と言われる。 ひろしと共に待ち合わせ場所に向かう途中、くにおたちはヤンキーの襲撃を受ける。 不意打ちを受けくにおが羽交い絞めにされている間にひろしはボコボコ、騒ぎを聞きつけた警察がやって来て敵は逃げ散るが、ひろしは意識不明の重体となる。 ※このゲームでは警察官は無敵チートキャラ並に強い。 277初代熱血硬派くにおくん22021/09/24(金) 14 05 09.78ID ZlS0Houu0 ホテルに戻ったくにおの前に「桜宮高校のみほ」と名乗る女の子が現れる。どうやらひろしの文通相手だったらしい。みほは語る。 大阪には「大阪連合」という大規模な正義の不良グループ?があったが、初代総長が失踪し二代目総長が就任してから大阪支配を狙う悪のグループに変貌してしまった。 自分たちは連合の支配に抵抗する「大阪同盟」だが、勢力は弱小でとても対抗できるレベルにはない。 そんな時に文通相手のひろしからくにおの話を聞き、協力を要請したいと思っていたそうな。 仲間たちは危険だから関わらない方が良いと言うが、ひろしの敵討ちやら男気やらで、同盟に協力する事にする。 みほは心斎橋に同盟幹部の集合場所があるから来て欲しいと言い、心斎橋までの定期券と支援物資を渡し先に向かう。 まさとげんえいはホテルで待機してくにおのバックアップ、大阪出身のよしひろは自分も協力したいと同行を申し出る。 その後は心斎橋で幹部と顔合わせして改めて協力を承諾し、連合の拠点潰しや幹部退治をしたり 一仕事終えて戻って来たところで同盟の集合場所が警察に強襲されて同盟が壊滅したり 同盟の生き残りのうらべ君が連合に寝返っていてみほを誘拐したり 警察に襲われて壊滅したはずなのに何故か連合に囚われている同盟を救出したり(別に連合と警察が癒着しているわけではない) そんなこんなで中盤は進み、物語は終盤に入る。 278初代熱血硬派くにおくん32021/09/24(金) 14 07 09.30ID ZlS0Houu0 連合四天王の一人「持国天のまさき」はみほの兄らしい。 連合内では実力者で穏健派でもある。彼に会いに行き、みほが連合に攫われたことを伝える。 まさきは二代目総長が仕切る今の連合の姿をよしとしていなかったが、自分の部下たちの身の安全の保障のため連合に従っていた。 しかしみほの件や、くにおの男気に感化され、連合を脱退しケジメを付けることを約束する。 まさきは部下を連れて、最後の連合四天王が守る通天閣へと乗り込む。 (確かさらわれたみほが通天閣のボスに捕まっていたはず) 後を追うくにおは、並み居る連合の雑魚を蹴散らしながら通天閣を登る。 屋上前のエレベーターではまさきの部下たちが倒れていた。 そのままエレベーターに乗って屋上へ向かうと、まさきと敵の四天王がちょうど一騎打ちをしている最中だった。 まさきの必殺アッパーが決まり、タイマンはまさきの勝利に終わった。 くにおが駆けより勝利を喜び合おうとした刹那、くにおの背後から銃声が鳴り、まさきは倒れる。 振り向いたくにおが目にしたのは銃を手にしたよしひろだった。 279初代熱血硬派くにおくん42021/09/24(金) 14 10 58.26ID ZlS0Houu0 よしひろは語る。 初代総長を殺し連合を乗っ取ったこと。 大阪だけでなく全国制覇を狙っており、目下最大の敵となりうるくにおを討ち取るために半年前から熱血高校に忍び込んでいたこと。 心斎橋について行ったのも同盟の本拠地を調べる目的だったこと。 (書き忘れたが、警察官に襲われて同盟壊滅時によしひろも消息不明になっていたはず) 全てを語り、決着をつけるべく大阪港で待つと言ってよしひろは去る。 倒れるまさきから大阪港へ行くためのバイクのキーと、まさきの装備していた最強の装備を受け取りくにおは発つ。 大阪港の倉庫街を抜けた先でよしひろと戦い決着をつける。 彼曰く、強くて人望があるくにおが羨ましかったと。 警察のサイレンの音が鳴り、倒れるよしひろを置いてくにおはその場を立ち去る。 脱出した先ではみほが待っていた。別れを惜しむみほ。 「また会えますよね?」 「ああ、またいつか」 くにおは立ち去るのだった。 END ※記憶を頼りに書いているので、ところどころ違うところがあるかも知れません。 後日談的に熱血高校の面々と騒いでいるシーンか帰京するシーンかがあったかもしれません。 280ゲーム好き名無しさん2021/09/24(金) 20 32 17.37ID gVsMMSmx0 乙です くにおって不良の喧嘩ものだと思ってたけど拳銃まで使うのかよ 281ゲーム好き名無しさん2021/09/24(金) 21 05 42.33ID hGm2sO/L0 アーケード版のラスボス「さぶ」も拳銃使ってたよ
https://w.atwiki.jp/kuniodb/pages/93.html
せつめい スーパーファミコン 初代熱血硬派くにおくんのBGMや背景が主に手に入るなつかしBOX BOXなかみ No. タイプ なかみ No.1 アイテム ぎんぎんぜっと No.2 アイテム みなげんきー No.3 アイテム ふっかつのたね No.4 トッド 6000 No.5 トッド 6000 No.6 チーム ねっけつこうこう B No.7 チーム ダンクヒーローズ C No.8 チーム ドッジ&サッカー C No.9 チーム ねっけつサッカー C No.10 チーム ねっけつFC B C No.11 アイテム スターガチャ No.12 アイテム スターガチャ No.13 アイテム スターガチャ No.14 アイテム スターガチャ No.15 アイテム スターガチャ No.16 しゅーと うえしたIだま B No.17 しゅーと はやいうえしたIだま B No.18 しゅーと ゆるいだこうIだま B No.19 しゅーと デカいおうふくⅡだま C No.20 しゅーと ふえるおうふくだま C No.21 はいけい おおさかえき No.22 はいけい うめだ ウメチカ にし1 No.23 はいけい ホテルおおさか きゃくしつフロア No.24 はいけい ホテルおおさか ちか1かい No.25 はいけい ちか ちゅうしゃじょう1 No.26 BGM タイトル No.27 BGM ファイル めい にゅうりょく No.28 BGM プラットホーム No.29 BGM ざこ との たたかい No.30 BGM れんごう かんぶ 1 その他のじょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'うえしたIだまB' 'なつかしBOX' 'ねっけつこうこうB' 'ねっけつサッカーC' 'ねっけつFC BC' 'はやいうえしたIだまB' 'ふえるおうふくだまC' 'ゆるいだこうIだまB' 'ダンクヒーローズC' 'デカいおうふくⅡだまC' 'ドッジ&サッカーC' '稼働中'
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18096.html
登録日:2011/07/29(金) 19 21 24 更新日:2024/09/05 Thu 01 17 23NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1992年 D4エンタープライズ SFC いつもの大阪 ええことしよか… くにおくん くにおくんシリーズ だれにメンチきってんねん アークシステムワークス カオス ゲーム スーパーファミコン テクノスジャパン バグ多数 ヨハネスブルク 人身事故も日常 修学旅行 修羅の国 元祖GTA 名作? 大阪では日常 大阪府 大阪府警 女子高生に負ける関東最強(笑) 戦闘民族大阪人 杉田智和 熱血硬派くにおくん 神ゲー 「初代熱血硬派くにおくん」とは1992年に発売されたSFC用ゲームである。 ジャンルはアクションRPG。 ◆あらすじ くにお達熱血高校2年生は修学旅行で大阪に来ていた。 同級生のよしひろが大阪を案内する中、くにおは1人別行動でホテルに向かう。 しかし、ホテル前の地下商店街で見知らぬヤンキーに襲われるが、それを一蹴。 その後、ホテルでくつろいでいた所をひろしがヤンキーに襲われている事を聞き、ひろしを救出に向かった。 ひろし救出後、ひろしの文通相手と会う為に同行する事になるが、底にはヤンキー集団大阪連合という組織の影が……。 ◆ゲームシステム 街中を歩いていると通行人からケンカを売られる(所謂エンカウント)。基本的に全員敵だが、たまに助太刀してくれる人もいる。 ケンカからは逃げられない。 敵を全滅させれば、経験値と稀にアイテムを得られる。 1Pはくにお、2Pはりきを操作する。 2人プレイの場合、得られる経験値は1P、2Pが、それぞれ倒した敵の分だけ(1Pが倒した敵の経験値を2Pが得ることはできない)。 【登場人物】 くにお シリーズお馴染みの主人公。ひろし曰くケンカでは負けた事がない。 ひろしとみほの頼みで反連合組織「同盟」に協力する事になる。 + 負けた事が無いという意味 今作で運悪く大阪人に倒されたとしても宿泊先のホテルでノーペナルティで目覚める。 要は夢オチとして扱われる。 その為電車で何度跳ねられようがスーパー大阪人こと警察に倒されようがヘッチャラである。だって夢だもの。 りき 2Pカラー。2人プレイで始めると花園高校も修学旅行という設定で登場。 こうじ 我らがサンドバッグ、もとい親友兼セーブポイント。 ケンカに敗けたらこうじの部屋に強制送還され、「今のは夢だった」という扱いになる。敗けた腹いせに殴るのは誰もが通る道。 ひろし 今回の一件のある意味元凶。 弱そうだからと地下駐車場でヤンキーに絡まれたり、地下商店街でヤンキーに半殺しにされる。 序盤では同行するのだがその際に大阪人に絡まれた際には勇敢に立ち向かう。しかもくにおより攻撃力が高く下手をすればくにおすらも巻き添えで殴り殺す。 お前のどこが喧嘩に弱いいじめられっ子なのか問い詰めたい。 まさ 仲間その1。ある戦闘で共に戦う。 げんえい 仲間その2。ある戦闘で共に戦う。 たかあき 熱血高校修学旅行生。 とあるイベントで……ご冥福をお祈りします。 よしひろ 熱血高校2年生で、大阪から転校して来た経歴の持ち主。 ひろしと仲良くなり、くにお達の一員となった。 敵討ちとして同盟に加わる。グラフィックが専用(*1)のもので他の生徒より長身。 ■同盟 連合のやり方を嫌う反連合組織。 またの名を心斎橋同盟。 みほ 今作のヒロイン。 色々アイテムをくれ、戦闘にも加わるがぶっちゃけ邪魔になるので 敵と一緒にぶっ飛ばされる。 おうみ まさの2Pカラー……ではない。 防具の装備アイテムをくれる。 ストーリーの展開次第ではくにお自らの手で倒してしまうこともできる。かなり難しいが。 さおり 紫スケバン。武器の装備アイテムをくれる。 ストーリーの展開次第では(略 ちなみに彼女の学校は女子校という設定(本人が自分の学校を「せんりじょし」と説明)で、 このため敵として登場する連中含め紫色の制服で男子生徒はいない。 いざわ 青いげんえい。回復アイテムやカードをくれる。 ストーリーの展開次(略 ■大阪連合 大阪を支配する高校生のヤンキー集団。 学生なのに大阪全域に力が及んでいたり、 暴走族はともかくモブとはいえメンバーにおっさん、おばさん、OL、サラリーマンがいる謎の組織。OB・OGか? 元々は大阪を守る為に結成されたが、初代総長の失踪、二代目総長の方針が原因で暴力団となっている。 ながさき 連合幹部で四天王・ほくとの部下。 梅田地下の担当。回し蹴りが得意。 うらべ 連合幹部で四天王・わだの部下。連合難波部隊のNo.2。 同盟にスパイとして潜り込み、みほを連れ去った。 笑い声が異常に長く、正体を明かした後は小物全開。 彼との戦いでは部下の方が強いので部下より先に殺られる。 脚が速いので捕まえるまでは少しだけ厄介。 やすゆき ながさきの色ちがい。わだの部下だが、戦う時期的に上司より強い。 ほくと 四天王。普通の女ヤンキーとはデザインの違う紅一点。 梅田全域を支配する。四天王の中では最速を誇る。 わだ 四天王。レアデザインの暴走族。難波を支配する。 くにおに交渉を持ち掛けたりするが、結局は戦う事になる。 彼の問いにどう応えるかはストーリー上の分岐点となるため、慎重に選ぼう。 まさき 四天王。モヒカン頭の暴走族。今の連合のやり方に反対しており、連合内では珍しい良識派(まぁ不良だけども)。 チームを危険にさらさない為に連合に従っていたが、くにおとの邂逅で連合と決別する。 さすがに四天王の一角だけあってかなり強いのだが、おぐらを倒した後に…。 ほんだ 四天王。半裸のプロレスラー。 多彩な技と四天王最強のパワー、ほくとに匹敵するスピード、異常な体力を持つ最強最後の四天王。 学生……? おぐら 連合幹部。坊主頭。まさきと通天閣で戦う。 二代目総長 大阪連合の二代目総長。 初代総長が失踪し、崩れかけた大阪連合を纏め、暴力団へと変えた張本人。 今作のラスボス。…なのだが、明らかにその前のほんだのほうが強い。 ただ、シリーズ伝統の銃器を隠し持っているので注意。 ■警察 とうやま 大阪府警の警察官。裏ボスにして史上最強の男。 異常に体力と攻撃力が高く、体力は無抵抗状態にして連続ダメージの羽交い締め使っても十分以上しないと倒せないほどで、攻撃力は一発喰らえば瞬殺されるレベル。 ぶっちゃけこいつ1人で連合潰せるんじゃないかという強さ(*2)の上、同じ強さのポリさんが他にもいる。 その内の一人がどこからみても両〇です。ほんとうにありry 【アイテム】 今作ではお金という概念は無い為、アイテムを手に入れるにはカツアゲしたプリペイドカードを使い自動販売機で買うか、 敵及び通行人を殴り倒して手に入れるのどちらかである。 なお、この手のゲームにあるまじきことに「現在の所持金(カードの残高)」と「アイテムの値段」は一切表示されない。 (不足の場合は「たりないぞ」とくにおが言って購入キャンセルになる。) ■主なアイテム 武器 基本的に攻撃力アップの装備アイテムだが、中には守備力が上がるのもある。 うらじ(裏地) 守備力アップの装備アイテム。武器や靴に比べてデメリットになる装備品が無い。 靴 素早さアップの装備アイテム。 消耗品 体力や気力を回復するアイテム。他にペンダントやカードなどがある。 鍵 区間定期やマスターキーなど特定の場所を出入りするのに必要。 類似のものに「ていきけん」があり、イベントクリアなどで入手し地下鉄で次のエリアに行くのに必要になる(*3)。 バイクのキー 一度行った場所に移動できる便利アイテム。 部屋などに入る直前に使うと無人のバイクが道路を駆け抜けるというシュールなバグがある。 うみのさる 放置していると無限に増える謎のアイテム。 【ザコ敵】 街を歩いている通行人。 中にはケンカを売ってくるのもいたり、ケンカ売ってくる奴らより強い通行人もいる。 男子高校生 女子高生 ヤンキー兄ちゃん ヤンキー姉ちゃん サラリーマン OL おっさん おばさん 阪神ファン男 阪神ファン女 暴走族 余談だが、このゲームの最大の特徴はどう見ても独特で理不尽な世界観にある。 一例として 街中、四六時中ケンカを売ってくる通行人 通行人を殴り倒しても騒がない警察官 普通に人を跳ねる電車。勿論事件にはならない ケンカに自信の無い人は通行人を殺った方がレベルが上がりやすい。 学生が支配する大阪 ケンカに銃を持ち込む学生 仕様用途不明のアイテム 同じくステータス欄に書いてある「ふつう」という状態(本作では毒や眠りなど「ふつう」以外にはならない) うみのさる マッチョな大阪府警 などがある。 しかし、これらはある程度プレイするとむしろ自然に感じてくる。 この度実写化に映画化が決まった。 追記、修正はとおやまを羽交い締め無しで倒した人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 民間人をボコせるゲームとして面白くハマった。これを見たアクワイア、スパイクの社員たちは侍道シリーズを創ったのかもしれない。 -- 334 (2013-11-07 19 13 12) ながさきじゃなくてなかざきというのはひみつだぜ! -- 名無しさん (2016-08-29 09 17 03) 滅茶苦茶なんだけど面白いんだよな。今じゃ新規に出すのは無理だろうけどw -- 名無しさん (2016-09-28 10 05 41) 昔友達がとうやまにケンカうった -- 名無しさん (2016-10-25 23 00 45) ↑の文字 -- 名無しさん (2016-10-25 23 01 46) コロコロで連載してた時に他の登場人物も見てみたかったな。 -- 名無しさん (2021-02-20 12 38 31) 阪神タイガース関連の権利の事情があるため、バーチャルコンソールでの配信は困難らしい 残念 -- 名無しさん (2021-02-20 12 55 49) えっ、まさきってモヒカンだったの…? -- 名無しさん (2021-07-28 23 13 34) もしリメイクされるとしたら阪神タイガース関連を丸々と削除する羽目になりそうだ。 -- 名無しさん (2021-08-12 23 45 47) ここの概要 http //syodai.g3.xrea.com/main.htm ここの盗用だろ。あっちは2007年ごろからあるサイトだぞ。こちらの方が明らかに後だ。 -- 名無しさん (2022-10-18 22 54 49) 警官に喧嘩売って瞬殺されるのは多分誰でもやる…よね?しかし普通の喧嘩ではジャンプキックが便利だったな、まぁたまに鎖とかタイミングのいい攻撃でうち落とされるんだけど…とにかくすげぇ懐かしいわ -- 名無しさん (2023-10-13 00 16 03) 概要が他サイトのマルパクリなので削除 -- 名無しさん (2024-01-22 08 14 39) 名前 コメント